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最後の文化祭を終えて 2/2
これまた最後になってしまった部誌では、6p中3pをひたすら回顧厨してました。
原稿をあげたのはおよそ1週間前でしたが、最後にあの場を借りて、部員へのメッセージとしてそこで書いたことの一部。
読んでくれた人、観てくれた人が一人でもクスッと笑ってくれたなら、一度でもおぉと思わせることができたなら、今回の文化祭は成功と言っていいと思う。
これって本当は、自分自身に言い聞かせる意味で書いたことでもありました。
きっとどう転んでも完全に満足することなんかないだろうけれども、この基準を満たしたならば成功だって受け入れようじゃないか、と。
自分自身があのときよりした確かな成長を、どんなに小さく浅はかなものだろうと認めようと。

この自己暗示のおかげか、あるいは心の底からそう思えたのか、それはもはやわかりませんが、最後の文化祭で一つの成功を収めることができたのでした。
俗で自尊心が高いどうしようもない自分を、前に進ませることができるのはこういうことでしかないんだと、改めて知りました。
どんなに苦しいからと言って誰かに慰めてもらったり、あるいは本当に理解してくれていると信じきることができないのに共感を示されたところで、その誰かが自分を救ってくれるわけでは到底ないということ。
すべてを曝してしまうことができない今の自分は、そんな浅はかな希望に見切りをつけるしかないんだと、ある種諦めることができたのもここしばらくの間のこと。

変わったのだと言うならば、こういうことなんでしょう。

さて、ここらで部の活動の話はおおよそ終わりですが、今年はクラスの方で食品販売も行っていました。隣のクラスと合同で、焼き鳥、焼きそば、お好み焼き、かき氷の出店。自分は延々お好み焼き作ってたけれど、やっぱり楽しいですよね、こういうのも。作る一方で結局文化祭終わるまでの間俺は何も食べなかったけど(笑
なんだかんだ校内は宣伝の看板持ちながら一通り回ったりして、どこもさまざまに楽しそうでした。この文化祭の高揚した空気を、内側から味わうことはできないんだなぁなんて思ったり。
部の片付けも終わって、それからクラスの片づけを協力し、そんな最中に一人のクラスメイトが俺にこう言う。
終わりだと思うと本当に悲しくなる。自分は体育祭じゃ何もしないから、もう楽しみが何もないや、って。
瞬く間に、イベントが通り過ぎていく。彼が言う体育祭で自分はまだ大いにやることがあるけれど、きっと、それまでもあっという間に過ぎるんだろう。
何度でも口にしたくなる。光のように過ぎ去る時間が怖いと。
そんな刹那をいつの日か後悔しないように、なんでもやろうと苦しくも足掻いてきたけれど、果たしてこれが正しいのかという不安や疑問は常にある。
強欲に動いてきたことを誇りにも思うけれど、それを言い訳に受験勉強なんかができなくなっただなんて思われたくもない。
最後の文化祭で、ずっと抱えてきたジレンマを打ち解く術と、その再認識をさせられたのでした。

何においても残された時間は少ないけれど、この記事を以てまたひとつの区切りとして完結させ、これからのことを考えていこうと思います。
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